
ウクレレ用のストラップといえばサウンドホールに引っ掛けるタイプが主流です。
しかし、これはサウンドホールを傷めるばかりか、手を離すとウクレレが落っこちて
どんがらがっしゃん!
結局手が離せません。そこで、ギターのようなストラップを作ってみす。

今回購入したのが「PP締め付けベルト」なるもの。ホームセンターで298円也。

このプラスチックのレバーで自由自在に長さが調節できます。

皮のハギレ?で、このような部品を切り出しました。長いほうがヘッド側、
短いほうをヒール側に取り付ける予定です。

とりあえず、トコノールを塗って裏面とコバの処理をおこなってしばらく放置します。

ヒール側はピックアップ部分に取り付けますので、よくあるギターストラップの穴の形に
ポンチとカッターを使って切り抜きました。

ヘッド側は先端にベルトの巾(2.5cm)分の切れ込みを入れました。
両サイドにポンチで穴を開けてカッターでつないでいます。
こうすることで両サイドが切れるのを防ぐことが出来ます。

PPベルトと皮の部品を縫い合わせています。
部品を挟んでいるのは自作の「レーシングポニー」です。
両手が使えてとっても縫いやすい!
製品を購入すると 数千円~ウン万円!
自作すると、端材とボルト、ノブスターで300円位でしょうか。

少し寂しかったので、ヘッド側に余っていた飾り(コンチョって言うの?)もつけました。
それにしても縫い方がへたくそ!修行が足りません。

とりあえず完成です。遠目にはまずまずの出来???
次に装着方法です。

プラスチックのストッパーをはずし、ヘッド側とヒール側を分離。

簡単に外れます。

ヘッドの画像に位置にストラップ先端を差し込んでいきます。
今回、ボタンやフックを使わず、この装着方法を選択したのは、
この部分にスムーズに差し込むことが出来るようにするためです。
ボタンなどが付いていると引っかかって差し込めません。

PPベルトを通して、締めていくと・・・。

画像のように装着できます。

ヒール部分はこのように通常の取り付け方法です。

ベルトを元のようにつないで完成です。

こんな感じ。これで立った状態でも両手を話して問題なし。
このベルト安物の割りに微妙な長さ調節もしやすく、ズレたりしません。
これで立って演奏も快適・・・・。
ということは暗譜???
ひえ~~っ!


にほんブログ村 ポチっとお願いします
しかし、これはサウンドホールを傷めるばかりか、手を離すとウクレレが落っこちて
どんがらがっしゃん!
結局手が離せません。そこで、ギターのようなストラップを作ってみす。

今回購入したのが「PP締め付けベルト」なるもの。ホームセンターで298円也。

このプラスチックのレバーで自由自在に長さが調節できます。

皮のハギレ?で、このような部品を切り出しました。長いほうがヘッド側、
短いほうをヒール側に取り付ける予定です。

とりあえず、トコノールを塗って裏面とコバの処理をおこなってしばらく放置します。

ヒール側はピックアップ部分に取り付けますので、よくあるギターストラップの穴の形に
ポンチとカッターを使って切り抜きました。

ヘッド側は先端にベルトの巾(2.5cm)分の切れ込みを入れました。
両サイドにポンチで穴を開けてカッターでつないでいます。
こうすることで両サイドが切れるのを防ぐことが出来ます。

PPベルトと皮の部品を縫い合わせています。
部品を挟んでいるのは自作の「レーシングポニー」です。
両手が使えてとっても縫いやすい!
製品を購入すると 数千円~ウン万円!
自作すると、端材とボルト、ノブスターで300円位でしょうか。

少し寂しかったので、ヘッド側に余っていた飾り(コンチョって言うの?)もつけました。
それにしても縫い方がへたくそ!修行が足りません。

とりあえず完成です。遠目にはまずまずの出来???
次に装着方法です。

プラスチックのストッパーをはずし、ヘッド側とヒール側を分離。

簡単に外れます。

ヘッドの画像に位置にストラップ先端を差し込んでいきます。
今回、ボタンやフックを使わず、この装着方法を選択したのは、
この部分にスムーズに差し込むことが出来るようにするためです。
ボタンなどが付いていると引っかかって差し込めません。

PPベルトを通して、締めていくと・・・。

画像のように装着できます。

ヒール部分はこのように通常の取り付け方法です。

ベルトを元のようにつないで完成です。

こんな感じ。これで立った状態でも両手を話して問題なし。
このベルト安物の割りに微妙な長さ調節もしやすく、ズレたりしません。
これで立って演奏も快適・・・・。
ということは暗譜???
ひえ~~っ!


にほんブログ村 ポチっとお願いします
スポンサーサイト


