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ぶう工房

主に電動糸鋸を使った趣味のブログ、その他何でも自作にこだわっています。

三女の学習机 2

まだまだ暑い日が続いてますが、学習机の続きを行いました。

学習机ビスケットジョイント

接合はほとんどビスケットジョイントで行います。

計50箇所程度に溝を掘り。新しい作業台の使い勝手も試しながらの作業。

集塵機につないで木屑はゼロで加工できます。まずまず快適!

ただ、DEWALTさん、もうちょっと静かにならんかなあ。

MAKITAのはもっと静かなんじゃろか。なんて思っているうち終了。

学習机溝堀りトリマーテーブル

次に横溝ビットをつけたトリマーテーブルで側板を入れる溝を彫りました。

こちらも騒音が気になるのでスピードコントローラーをつけて最低速まで落としての使用です。

学習机溝掘り完成

スピードが遅いので割れたり欠けたりする恐れがありますので、

木口にマスキングテープを貼り、送りをゆっくりゆっくり慎重に行い、このレベルに。

学習机材料完成

側板の切り出しや、ビスケット加工など全て終わり、いよいよ組み立てに入ります。

ここまでくればでっかいプラモデル?のようなものかも知れないですね。

P1010384_R.jpg

まずは足になる部分を組み立てていきます。

クランプも、組み立てる場所も少ないので、少しずつしか出来ません。

学習机引き出しレールマーキング

引き出しは全てスライドレールの予定。

組みあがってからは難しいので、取り付け位置のマーキングをしておきます。

以前、引き出しを作ったとき、これをしていなくて大変苦労した失敗が活きています。

学習机一気に組み立て

で、ここから一気にくみ上げました。途中経過が無くてスイマセン。

ガタが出ないよう、床で水平を合わせながら何度かクランプを掛け直し、

ようやくしっくりしました。微妙な調整が出来るのはビスケットジョイントのおかげですね。

素人木工には最適!普通の継ぎ手ではこうはいきません。

学習机完成イメージ

天板を仮置きしてみました。まずまず設計図どおり。

後は引き出しの製作と、塗装ですが、今週はここまで。

シャビーな塗装は今回初めてなので少し勉強しないといけません。


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三女の学習机

工房製作の途中ですが・・・、また脱線。

三女は小学2年生ですが、まだ自分の机がありません。

というより、寂しがり屋なのでいつもリビングで勉強しているので必要なし!

ところが最近、少し成長したのか、「机が欲しい!」とのご要望が・・・。

私:「机で勉強しないやろ。」  三女:「あったらするし。」
私:「物置にするんちゃうん?」 三女「絶対せーへんし!」

ほほう。まあ勉強机が無いのもかわいそうなので作ってあげることに。

お父さんの夏休みの宿題ですかね。

今回は"シャビー"?な感じのペイントを目指します。

天板はブラウンでその他はオフホワイトで塗装するというイメージ。

塗料についてはまだ調査中。(ネットをポチポチ)

学習机設計図

置き場所の寸法を測り、手書きで設計しました。

全てビスケットジョイントで接合できるようにしています。

また、材料の巾や厚みは全てホームセンターで手に入るものに合わせています。

この後、板取を計算して、ご本人(三女)と買出しへ。

学習机材料購入

カットサービスを利用して切りそろえてもらいました。

ここからビスケットの加工や側板の溝掘りが待っています。



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小型作業台完成

暑い日が続いていますね。木工もまた停滞・・・。

いえいえ、ぼちぼちですがやってま~す。

というより、その木工をするための作業台を作り直しました。

工房を再建してからと思っていましたが、やはり作業台がないと

ちょっとした作業も床の上になってしまい、不便でした。

作業台天板1
とりあえず天板です。集製剤を購入、大きさは800×450と小さいですが、

これ以上のものは計算上、新しい工房には置けません。

保護のために水性ニスを塗っています。

ここから一気に作り上げて画像がありません。

作業台完成

いきなり完成です。他の部分は今のところ無塗装、

下段には、またまたA4ファイルケースがぴったり収まり、工具収納としました。

高さは電動糸鋸と同じ600ミリぴったり。

糸鋸作業時に補助テーブルとして使うことも考慮しました。

作業台高さ

通常の作業はこの折りたたみ椅子(400ミリ)に座って行えばちょうど良い高さに。

作業台結合

ちなみに接合はこのようにボルトを使用して強度を上げています。

作業台足

この足やそのほかの部分はすべてコーススレッドですので、

気に入らなければすぐ分解できます。


作業台バイス

右側には土台付きナットを使用した簡易バイスをつけました。

カンナがけなどが便利になるかも?

使い勝手などは今後レポートします。



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DW788 国内販売 Amazon

私の使用している電動糸鋸、DEWALT DW788がついに

国内(Amazon)で販売開始されました。

DW788

値段的に海外から個人輸入するのとそう変わらないようです。

「組木工房」さんをはじめ多くの方々がHPなどで絶賛されているのが

業者さんの目にとまったのでしょうか?

楽天の個人輸入ではもう少し前から取り扱いがありましたが、

これなら安心して購入できそうですね。

            

宣伝になってしまいました。

うれしかったのでつい・・・。 スイマセン。





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