ぶう工房

主に電動糸鋸を使った趣味のブログ、その他何でも自作にこだわっています。

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電動糸鋸 DW788 の調整1

ようやく糸鋸の垂直調整の記事です。

垂直調整
まずは左右の垂直からあわせます。先日も書いたように、

左右の垂直はテーブルの傾きを調整して行う仕組みになっていますが、

目盛りを0度にあわせても垂直になりません。

目盛りを指している金属板はネジでとめてありますので、これを緩めて少しずつずらし、

スコヤで確認しながら、左右が垂直になったところで目盛りを0度にあわせて締めなおしました。

垂直左右アフター
まずますといったところでしょうか。

次に前後方向の垂直を調整します。

垂直前後ビフォー

糸鋸刃を取り付け、刃の後ろからスコヤを当ててみます。

上下ともしっかり奥まで刃を差し込んで止めると上のほうが手前に出ています。

DW788はカム式なので多少の前後の揺れは仕方ないものの、これはちょっとヒドイ。

上の刃がもっと奥まで差し込めると良いのですが・・・。

垂直前後調整図
で、なんと強引にもやすりで削ることにしました。少し削っては垂直を見ているので

ノコ歯も付けたまま。なんというめんどくさがりなんでしょう!

でもほんとに少しずつ慎重にやりましたので、

垂直前後アフター

なんとかこんな感じにうまく行きました。前後の垂直に関しては、

上下とも一番奥までノコ刃を差し込んで止めるだけでぴったり垂直が合います。

よっしゃ-!

この糸鋸、中古とはいえ、メーカーが再調整しているはずなのに

どうしてこんなカンジンなところがずれているんでしょうねー???

アメリカの木工マン達はこんな細かいこと気にしないのかなあ?

まあいずれにしてもこれで静かで正確な工作が出来ます。

次回の記事で書きますが、すでに照明や集塵の改造にも着手しています。

こんなに静かだと切削音や集塵機(掃除機ですけど)の音、集塵ノズルの

風切音のほうが気になります。


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コメント


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テーブルって前後ろの高さを調節出来ないのですか。
後ろを幾分水平より上げたほうが良いと、好みの問題ですが、言う人も居ます。

しきょう | URL | 2011-03-22(Tue)05:12 [編集]


コメントありがとうございます。前後のテーブル高さ調節の出来る糸のこ盤は国内、海外いろんな製品を見て回りましたがありませんでした。どれも左右に調節が効くのみで前後の角度はどの糸のこ盤も上下の糸鋸刃の取り付け位置で調節するようです。これまで使用していたリョービの物はこの点ではしっかりと調節できました(振動は別として)。本文にも書きましたが、アメリカの木工マンはこんなちっちゃいことは気にしない(ワカチコワカチコ)なんでしょうかね?私はとりあえず前後左右共に垂直であることが細かい細工には絶対に必要だと思います。

ぶう工房 | URL | 2011-03-22(Tue)20:36 [編集]


気になって聞いて見ましたら…
ぶう工房さんが直す前が正常だそうです。
糸鋸ではあんまり押したりはしませんが、まるっきり
押さないと切れませんでしょ。
それで切ってる時はブレードが幾分後ろに弓状に
湾曲しますから…それでブレードがテーブルにたいして
粗垂直になるのだそうです。
停止している時にちょっと前に傾いているか、後ろに傾いて
いるかは切り終わった結果だけ見ると全然関係ない…とも
言われてるそうです。
ブレードって横には粗正確に上下しますが前後には幾分オービット
します、特に上がバネ式のが最大で、パラレルアームが続いて、
パラレルアーム改良型(デウォルト、デルタ、エックスカリバーとか)が
最小見たいです。

しきょう | URL | 2011-03-24(Thu)11:54 [編集]


Re: タイトルなし

いろいろ調べてくださったんですね。ありがとうございます。
> ブレードって横には粗正確に上下しますが前後には幾分オービット
> します、特に上がバネ式のが最大で、パラレルアームが続いて、
> パラレルアーム改良型(デウォルト、デルタ、エックスカリバーとか)が
> 最小見たいです。
→これは私の認識では逆なんです。リスペクトしている「組木工房」さんの
ブログで詳しく解説されていますが、バネ式は最もブレ(オービット)が少なく、
パラレルリンクアームが最も大きいと思います。1代目のリョービの糸鋸は
バネ式でしたがまったくブレはありませんでした(振動がすごかったのと
張力が強くかけられなかったですけどね)。
DW788はパラレルリンクアームなのでブレが出ることは分かっていました。
アームが上がった時と下がったときとではこの傾きに差が出ます。
現物は常に前に傾いている状態でした。おっしゃっているように切っているとき
ブレードが弓状に湾曲しますのでますます傾きがきつくなるため
傾きが一番小さい状態のところが垂直になるように調整ました。調整前より正確に垂直に
切れるようになりましたよ。なによりバネ式に比べ張力が遥かに強力にかけられるので
湾曲の度合いが少ないことが正確に切れる要因かもしれません。

ぶう工房 | URL | 2011-03-24(Thu)20:42 [編集]


ああっ済みません。
順序は私が聞き間違えたみたいです。
でもやっぱりデウォルトはわざとブレードが前後に
垂直にならないように作られているそうです。
デルタの20”もそうです…って同じところで作られて
居るそうです。両方ともブラック&デッカーが製造もと。

しきょう | URL | 2011-03-25(Fri)15:52 [編集]


両方ともブラック&デッカーが製造もと。

→ そうなんですか。そっくりですからOEMだとは思っていましたが・・・。
その製造元のブラック&デッカーはピンエンドのものしか出していないようですね。
ここかDEWALT、DELTAどこでもよいので国内販売してくれると
今後の部品調達がやりやすいんですけどね~。

垂直に関しては日本製のピストン方式に比べれば構造上からも垂直にならないですよね。
ところが糸鋸刃にかけられる張力が全然違います。切断中のたわみがほんとに少ないです。
非切断中の垂直:ピストン方式>DW788
切断中の垂直:ピストン方式<DW788といったところ。
ピストン方式は高級機種を使ったことがないので比較するのはかわいそうかもしれませんが、
リョービのものに比べ切り進んだときしっかり糸鋸刃の圧を感じられます。
静かに正確に切れるので大満足しています。

ぶう工房 | URL | 2011-03-27(Sun)06:09 [編集]


デルタも今のモデル以前は自社製品だったみたいです、と言ってもMade in China には違いませんが。糸鋸を作るのをやめてデウォルトに作ってもらう…といってもやっぱりMade in China.同じ会社がクラフツマンやらリョービやらを作ってもいるようです。
ブラック&デッカーってずうっと前からある会社ですが、ホームオーナー用の電動工具を作っています。そこのプロ工具の製品ラインがデウォルトなんです。だからB&Dがピンエンド用だけというのはそんな理由からかと思います。
デウォルトのは買えないというのはどこかで見ましたが、デルタもですか?
自分で代理店になるとかって出来ませんか。
ショウルームに在庫というのは始めるには大変ですが、注文が入ってから、こっちのメーカーから直接送ってもらうとかなら出来そうでしょ。
私はバンクーバーに住んでるんですが、ここのジェネラルなんかケベックに会社があるけど、販売店にないものなど購入すると、台湾の製造元から直接送ってくれるって聞いたことがあります。
パラレルアーム形式が厚いものの切断に一番適してるって言いますよね? 張力もでしょうがブレードがオービットするから、木屑が貯まらないのかも?

しきょう | URL | 2011-03-28(Mon)16:21 [編集]


しきょうさんお詳しいですね~。
確かにデウォルトもデルタも国内販売はないんです。
自分で代理店とかは発想も知識もありませんでした。
ま、趣味ですので修理以外はもう購入することはないと思います。

パラレルアーム形式が厚いものの切断に一番適してるって言うのは
ホント一番感じています。ぶ厚い板を複雑な形に切り抜いて上下から抜き差し
して一人ニンマリ悦に入ってます(笑)。

ぶう工房 | URL | 2011-03-29(Tue)22:29 [編集]


http://www.scrollsawer.com/forum/beginners-scroll-saw/36900.htm

英語はどうですか?
デウォルトのでどれだけブレードがオービットするのか書かれています。 1/16"以下なら良いでしょう...なことを皆さんおっしゃってます。スペック表では0.030インチくらいなことを言っていますから、0.75mm、台板上で前後しても正常ってことになりますが…
中には1/8″つまりは3.13mmも前後する不良品があるようです。ヘグナーはそれに比べて至極製品管理がされているし、リンクの仕方が違っていますから更に前後しないようです。
デウォルトもカナダ製だったころは良かったようなことも言っています。もともとエックスカリバーがデウォルトも作ってたそうですから、構造的には同じなんですね。
計ったりしないほうが良いかもしれません…

しきょう | URL | 2011-03-30(Wed)09:15 [編集]


Re: タイトルなし

お返事が大変遅くなりすいません。
暇を見つけては教えていただいたHPをグーグルで翻訳していましたが、
何しろ英語が苦手で四苦八苦。しきょうさんのコメントがなければ
到底理解できていなかったです。
調整後の私のDW788のオービットはほとんどなく、
0.1mm以下に(計り方が少しいい加減ですが)なっています。
もちろんヘグナーが日本にも情報がたくさんあり、正確なのは分かっているんですが、
あまりにも高価。DW788が3台くらい買えてしまいます。趣味ですからこれぐらいで
私には十二分です。

やはりそちらにはたくさんの情報があるんですね。
もっと英語勉強しとけばよかったです。

ぶう工房 | URL | 2011-04-16(Sat)15:23 [編集]


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